理(ことわり)の中で -胎児がリンパ管奇形に-

2018.3.28 胎児に腫瘤が見つかりました。その後の記録です。

里帰りから帰宅 大学病院へ転院

2018.06~ 大学病院

1ヶ月検診が終わり、里帰り期間が終わりました。
ラスト1週間は実家でトラブルが発生し私が限界突破したためにホテル暮らしをしたりと赤ちゃんにとっていい日々ではなかったのですが、風邪にもならず、炎症も起こさず無事里帰りが終わりました。

神奈川に戻ると小児外科のある大学病院へ受診しました。小児外科の先生が2人しかいなく、教授か講師。経験があるほうがいいかなと思い、教授が外来の日に受診しました。

こちらの治療方針としては

・2~3か月に1回見せてくれればいいよ
・硬化治療は3歳くらいでもいいんじゃないかな

というもの。へー、そんなものでいいんだ。と安心しました。
しかし、その教授と私のそりが合わず、いろいろ相談しても邪険にされる姿がとてもいやになり、結局違う病院へさらに転院をしようと決めました。

神奈川の小児外科を探していると、リンパ管腫に強そうな病院がありました。
先ほどの大学病院でも症例はあるようでしたが、専門外?のようで、しかも家から一番近いだけで選んでいたので、リンパ管腫に強いそちらの病院へ紹介状を書いてもらい転院しました。