理(ことわり)の中で -胎児がリンパ管奇形に-

2018.3.28 胎児に腫瘤が見つかりました。その後の記録です。

入院1日目

入院 2018.04.30

予定帝王切開のため、前日の4/30の午前中に入院しました。祝日だったので時間外受付から入り入院手続きをします。
病棟へ行くと、個室が空いているけどどうするか?と聞かれました。

実は今回の帝王切開後、赤ちゃんは高い確率でNICUに行くだろうと言われていました。
入院した病院は、基本的には母乳推進の母子同室なので個室前提なのですが、今回は赤ちゃんと同室になれる可能性が少ないので、別に入らなくてもよいと伝えました。しかし看護師さんは、今入らないと入りたいときには埋まっているかもしれないし、帝王切開予定だとNSTをしたり、毛を剃ったりといろいろ処置もあるので個室に入ったほうがいいと言ってくれ、それなら、と個室に入ることにしました。

その日は小児科と小児外科の先生が来て説明をしてくれました。

赤ちゃんが出てきてすぐに産声が聞こえない場合は気管切開の手術?をすぐにするということ、産まれてきた様子を見て普通病棟かNICUか決めること。何かあったときにはすぐに手術をするということを言われました。

その後、いつもの先生にエコーをしてもらって、小児科の先生にも見てもらったのですが、今までは毎回見えていたリンパ管奇形が、胎児の向きが変わって見れなくなってしまいました。見れなかったので小児科の先生はぶっつけ本番で見ることになりました。
ちなみに里帰りだったので、旦那がエコーを見たのもこの時が初めてでした。もともとはGWに一回帰省後自宅に戻り、陣痛が来たらもう一度帰省してもらう予定でしたが、5/1出産と決定したのでGWの1回帰ってくるだけでよくなっていました。そういう意味では、赤ちゃんナイス!